・4K映像入力対応(ST2110および12G-SDI)
・最大解像度 3824 × 2160(4:2:2@10bit)
・3G-SDIを4系統同時エンコード可能
・独自の高性能コーデックエンジンによるH.264クオリティ
・複数の映像配信サービスなど最大16箇所への同時ストリーミング
◇50Hz/60Hzの4K映像のエンコードに対応し、最高のオリジナルクオリティを視聴者へ
◇4つの独立したHD入力映像を、別々かつ同時に複数ストリーム配信
YouTubeが提供するマルチカメライベントサポートなど革新的な技術に1台で対応
◇複数同時ストリーム配信機能を活用することで、最大16箇所まで映像サービスを横断して同時公開
◇独自のH.264コーデックエンジンにより、低データレート/低遅延で最高画質を実現
◇様々なストリーミングプロトコルに対応し、複数のプロトコルを組み合わせて配信
◇専用アプリケーションでネットワーク上から複数のMonarch EDGEデバイスをリモート管理 *1
「ネット映像配信サービスにおいて、4Kテレビ向けには4K映像コンテンツを配信し
スマートフォンなどの端末にはダウンストリーミングしたHD映像コンテンツを配信する」
このように最適化された映像コンテンツ配信を、Monarch EDGEは1台で実現します。
4つのビデオカメラからの映像を独立して1080pでエンコードし
YouTubeのサーバーに5Mbpsのストリームとして4本並列に送信することで
視聴者は好みのアングルの映像を選択し、自由なカメラワークが可能になります。
Monarch EDGEは、各入力の映像を複数の映像配信サービスに同時ストリーミングが可能です。
YouTubeやFacebookやVimeoなど最大16箇所への同時アップロードを1台で実現します。
IPを通して現場のカメラ映像を取り込み、スタジオのプロダクションシステムへ映像を伝送します。
スタジオやクラウドベース上の制作システムを活用することで、効率的な番組制作が可能です。
リモートプロダクションで現場のスタッフと機器を最適化することで、大幅なコスト削減を実現します。
Monarch EDGEの各種端子をXLRなどの接続しやすい形状へ変更し、容易な運用をサポートします。
・3Uハーフのコンパクト設計
・コネクタパネルでインカムとオーディオを接続
・TALLY出力をネジ端子上げ
仕様表は、ページ上部からダウンロードいただけます。