【中継車制作事例】電装システム構築および空間設計
ケーブルテレビ事業者様:中継車リプレイスに伴う電装システム構築および空間設計SI
| 業種 | ケーブルテレビ事業 |
|---|---|
| 提供内容 | 中継車設計・電装システム構築・空間設計・施工 |
| 使用機材 | ジェーピージェネレーターズ製 車載発電機(2.8kVA/5.5kVA)、他 |
| 用途 | 高校野球中継・花火大会中継・地域イベント中継 |
| 特徴 | 床下発電機搭載による荷室スペース最大化 |
採用機材
ジェーピージェネレーターズ製 車載発電機
2.8kVA / 5.5kVA モデルを採用。
中継車内の映像機器や周辺設備へ安定した電源供給を行うための電装システムの中核として導入しました。
課題
長年使用されていた放送用中継車のリプレイスにあたり、車内スペースの有効活用が大きな課題となっていました。運用上、映像機材などのラックはお客様側で持ち込まれるスタイルであったため、それらの可搬式機材を安全に受け入れつつ、スタッフの作業スペースや荷室をできるだけ広く確保したいというご要望がありました。
導入内容
当社では中継車リプレイスにおける空間設計および電装システムのインテグレーションを担当しました。お客様が使用するラックのサイズや重量、運用時の動線を考慮し、車内レイアウトをゼロベースで設計。電装システムについても必要な機能を整理しながらコンパクト化を図りました。
また、発電機を床下へ搭載する構成を採用することで、荷室スペースを最大限確保。さらに、操作パネルの配置や電源取り出し位置などもお客様の運用に合わせてカスタマイズし、実際の現場で使いやすい環境づくりを行いました。
その結果、お客様が所有するラックを2台並列で搭載できるレイアウトを実現。リフターを使用した搬入出や現場でのセッティング作業もスムーズに行える構成となりました。
効果
高校野球中継や花火大会などの現場において、機材の積み下ろしや設置作業、車内オペレーション環境が大幅に改善されました。限られた車両スペースでありながら、荷室を広く確保できたことで作業効率が向上。ラックの搬入出や設営時間の短縮にもつながっています。
また、お客様の運用スタイルに合わせた設計により、「荷室スペースが広く使いやすい」「現場での運用がしやすい」とご評価をいただいており、設備設計から施工まで一貫して対応できる当社のSI力を活かした事例となりました。
